三菱電機製製の特徴
ここでは変換効率が高く少ない枚数設置に適する三菱電機製の特徴とモジュールの代表製品の紹介をします。
三菱の太陽光発電システムは、パワーコンディショナーの変換効率が業界トップの97.5%となっており、同社のシステムの最大セールスポイントになっています。「電力変換効率」とは、太陽電池で発電された電力を家庭用の電力にいかにロスなく変換できるかを決める割合で、この数値が高ければ高いほどロスが少なく電力を利用する事が可能になります。
三菱の電池モジュールは多結晶型シリコンで変換効率は標準レベルと言えますが、パワコンの変換効率が他社とくらべても3ポイントほど高いことから、多結晶型シリコンの太陽光発電システムの中でも高い発電量が期待できるメーカーです。
●モジュールの代表製品
(標準モジュール)
屋根置き(切妻/寄棟)陸屋根用
・PV-MX190HA
・PV-MX185HA
(正方形(ハーフ)モジュール)
屋根置き(切妻/寄棟)用
・PV-MX095HHA
・PV-MX0925HHA
(台形モジュール(左用/右用))
屋根置き(寄棟)用
・PV-MX095HLA/HRA
・PV-MX0925HLA/HRA